2024年、日本宣教のリバイバルに向けた「第2回・ビジョンキャンプ」が開催されることが発表された。
1月22日、AMのアジア・太平洋地域のリーダーたちが集まり、2024年のビジョンと宣教プランについて協議しました。その中で、2023年に開催された日本宣教のためのビジョン・キャンプを今年も実施することを決定した。
今年のビジョン・キャンプでは、韓国を含む中国、香港、東南アジア地域のAMリーダーとメンバーが日本AMと協力し、日本の大学キャンパスを中心に短期宣教を行うプログラムが予定されている。
現在、日本のクリスチャンは全人口のわずか1％に満たず、福音派プロテスタントの宣教においては「未伝部族のグループ(Unreached People Group)」とも呼ばれる宣教グループに属している。しかし、キリスト教の歴史を振り返ると、プロテスタントを信仰する国の中で、韓国よりも先にキリスト教が伝わり、殉教者の血が流れた国として日本が知られている。
今後、ビジョン・キャンプに向けて各国のリーダーが集まり、会議を重ねていく中で、日程や参加者、プログラムについてより具体的に協議する予定だ。
ビジョン・キャンプを通して、アジア・太平洋地域のAMリーダーやメンバーが日本への宣教への情熱を燃やし、多くの日本の魂を救いに導き、日本宣教のリバイバルが引き起こされることを願っている。
